ALGORITHM 資産運用の仕組み
おまかせ運用に備えられている様々な機能やアルゴリズムのご紹介
資産運用のプロが監修した
アルゴリズムと機能
おまかせ運用のアルゴリズムや機能は、アカデミックと資産運用のプロの両者が監修しています。
また、投資政策委員会を月1回実施しパフォーマンスや取引状況のモニタリングを行っています。
監修するプロの紹介
- 加藤康之
- アカデミック・アドバイザー
京都先端科学大学教授/京都大学客員教授/東京都立大学特任教授
- マット
スチュワートボックス - 取締役CIO(最高投資責任者)
加藤 康之
アカデミック・アドバイザー
京都先端科学大学教授/京都大学客員教授/東京都立大学特任教授
東京工業大学大学院修士卒業、京都大学博士。1980年、野村総合研究所入社。ニューヨーク、ロンドン拠点の金融工学部門を経て、東京のシステムサイエンス部長。1997年から野村證券(株)に転籍、金融工学研究センター長、フィデューシャリーサービス研究センター長。2005年から野村證券(株)執行役。2011年4月から京都大学大学院経営管理研究部 教授(専門は投資理論、金融工学)、2015年5月から同特定教授。2019年4月より首都大学東京特任教授、京都大学客員教授。2016年5月から年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)経営委員。
マット スチュワートボックス
取締役CIO(最高投資責任者)
イギリス出身、ケンブリッジ大学数学修士。1999年、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現ブラックロック・ジャパン)に入社。2009年マネージング・ディレクター。科学的アクティブ株式運用部門にて、日本株式の銘柄選択モデルの開発・運用及び株式定量運用(クォンツ)全般を統括。現在、東京大学大学院経済研究科にて日本経済の研究も行う。
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231通りの中から
あなた専用のポートフォリオで運用
診断結果をもとに、231通りの中から一人ひとりにあったポートフォリオで運用が行われます。値上がり益重視のグロースポートフォリオ、安定性重視のインカムポートフォリオ、インフレ対策重視のインフレヘッジポートフォリオという目的別の3つの機能ポートフォリオを組み合わせます。
詳しい解説はこちら- 主要ロボアドバイザー提供サービス
(WealthNavi、楽ラップ、MSV LIFE、フォリオ)と比較(2019年6月1日時点で各社発表資料よりお金のデザイン調べ)
世界約70の国・地域にわたり
20,000銘柄以上に分散投資*
THEO+ docomoのポートフォリオは、最大30種類以上のETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)から構成されています。細かく分解すると投資先は約70の国・地域、最終的な投資対象は 20,000 銘柄以上になり*、徹底的な分散投資を行うことでリスク低減を図っています。
*2022年7月現在
- 上記はポートフォリオの仕組みをご理解いただくために提示しているもので、実際の運用内容とは異なります
※前提条件
運用アルゴリズム・機能
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リバランス
通常の資産運用ではお客さまご自身で行う必要のあるポートフォリオのリバランスや、投資するETFを見直すリアロケーション等のメンテナンスをTHEO+ docomoにおまかせできます。
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Wノーベル賞理論
ノーベル経済学賞を受賞した「現代ポートフォリオ理論」と「資産価格の実証分析」の2つの理論を用いて運用アルゴリズムが作られています。
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スマートベータ運用
CalPERS(カリフォルニア州公務員退職年金基金)など世界最大級の機関投資家も採用している手法「スマートベータ運用」をTHEO+ docomoでは採用しています。
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機能ポートフォリオ
お客さまの目的に合った資産運用を実現するために3つの「機能ポートフォリオ」を組み合わせて運用します。
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AI アシスト
市場の下落リスクを事前に予想するためにAIを活用した機能が搭載されています。
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税金最適化
お客さまの税負担を軽減するために独自のアルゴリズムを活用した2種類の税金最適化が自動で行われます。(THEO Tax Optimizer)
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